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黒子のバスケ:赤司征十郎 R18 キミはオレのもの

第18章 恋人はオレ *



赤「絢」

紫原とお菓子の話で盛り上がっている絢に声をかける。

「なぁに? 征十郎」
赤「次は何人かに分けて調整していこうと思っているから記録を書くのを手伝ってもらってもいいか?」
「分かった! あ、ちょうど休憩終わりだね」

休憩を終え、それぞれに1on1をさせることにした。

赤「まずは青峰と紫原でやってみてくれ」
青「りょーかい」
紫「峰ちんとやんの~? 疲れそー」
赤「終わったらんまい棒を食べていいから」
紫「じゃあやる~」

赤「じゃあ記録よろしく頼むよ」
「うん…あの…征十郎なんでくっついてるの?//」

今オレは絢を後ろから抱きしめながらベンチに座っている。

赤「したくなったから」
「今部活中だよ?」
赤「だからこそだよ。 絢は特にバスケ部の連中と仲がいいから」
「???」
赤「ほら、オレの言うこと書いて…」


そう言いながら絢を抱きしめる力を強める。



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