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黒子のバスケ:赤司征十郎 R18 キミはオレのもの

第17章 ロシアンルーレット



絢side

今日はさつきちゃんのお家に遊びに来ている。
理由はさつきちゃんに『一緒にバレンタインチョコ作ろ!』とお誘いをもらったから。
今日はバスケ部のみんなに配る簡単なチョコカップケーキを作るつもりだ。

「では!これよりカップケーキ作りを始めます!」
桃「はい!よろしくお願いします絢先生!」
「ふふ、先生だなんてなんだか照れるなぁ~」

お家だと征十郎といつも一緒だからバレンタインチョコいつ作ろうか困ってたんだよね~さつきちゃんに誘ってもらえてよかった!

桃「絢ちゃんは赤司くん用にもう一つ作るんだっけ? 赤司くん愛されてるな~♪」
「そういうことは言わなくていいから!さつきちゃんこそ黒子くんに本命チョコ渡さないの?」
桃「え!?//// むむ無理だよ!テツくんにそんな…!」
「普段抱き着いたりしてるのに告白は恥ずかしいんだねw」
桃「だってぇ…」
「他の女の子に黒子くん取られてもいいの?」
桃「そんなの嫌だよ!」
「じゃあ頑張らないと!」
桃「どうしよ~!////」


ふふ、普段はからかわれる立場だから照れてるさつきちゃん見るの楽しいな~恋する女の子って感じで可愛い!


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