• テキストサイズ

黒子のバスケ:赤司征十郎 R18 キミはオレのもの

第16章 そういえば



赤「オレは絢と一緒に寝たい。」
「えぇ…」

ストレートに一緒がいいって言われて嬉しいけど、それじゃ今とおんなじだよ!

赤「別に誰かに一緒に寝ているところを見られるわけじゃないんだ。 このままで構わないだろう」
「そ、そうだけど…やっぱり節度ある交際を…」
赤「きちんと節度は守っているつもりだが? 毎夜絢を食べたりしていないだろう?」

「なっ…!/////」

赤「話はそれで終わりかい? そろそろ部活の時間だ。行こう」
「いや、待って征十郎…話はまだ終わってな…」

駄目だ、もう聞いてないや。
部活の準備してるし。
こうなったらみんなに意見を求めよう。
そうすれば征十郎の意見はおかしいって分かってもらえるはず!

/ 215ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp