黒子のバスケ:赤司征十郎 R18 キミはオレのもの
第15章 ひめはじめ
「私っ…も…限界…」
赤「全く…もう少し体力をつけないと駄目だよ。 これくらいでへばるなんて…次はちゃんとしてもらうからね?」
腰に征十郎の手が回ったと思ったら深く打ち付けられた。
「ッあぁ…ン!!///」
ベッドの音に加えて私と征十郎の体がぶつかる音が部屋に響く。
赤「これくらいでオレが満足するわけないだろう…?」
その後再びイカされて余韻に浸る暇もないまま征十郎が満足するまでベッドからは出してもらえなかった。
「征十郎のばかぁ…あんな…っ…明日お出かけしたかった…の、に…///」
赤「少しやりすぎたことは謝ろう。 来年は加減するよう努力するよ」
「そうしてくださ……来年もするつもりなの…?」
赤「当たり前だろう? 次は姫はじめだけじゃなく姫おさめからするから。」
「え…それって…」
赤「年越しの瞬間をベッドで楽しもうね、絢」
「い、イヤ…」
赤「オレの言うことに反論があるのかな? 反論できないくらいにシたつもりだったんだけどまだそんな体力があるなら…」
「ナンデモゴザイマセン。」
うぅ…征十郎の体力バカ…