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黒子のバスケ:赤司征十郎 R18 キミはオレのもの

第13章 火傷



「あ、あぁっ…」

イケなかった絢は自身の熱をどうしたらいいのか分からず混乱していた。

赤「イケなくて辛そうだね。そうだな…お願いします征十郎様、イカせてくださいって言えたら好きなだけイカせてあげる。」
「…そんなこと言わないっ…!」

珍しく反抗的な目つきだ。

赤「へぇ? 絢がそれでいいならオレは構わないけどね」

再びローターをクリトリスに押し当てる。

「ひんっ!ダメっ…!」
赤「イカなくても平気なんだろう?」

グリグリと刺激すれば喘ぎ声と乱れる呼吸音。

「意地悪っ…!」
赤「意地悪? オレはきちんと選択肢を与えた筈だ。その上でイカないという選択をしたのは絢だろう?」


絢の愛らしい顔が涙でぐしゃぐしゃに歪む。



それから何度かイキかけてはストップするという行為を繰り返した。






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