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黒子のバスケ:赤司征十郎 R18 キミはオレのもの

第13章 火傷



「嫌っ…なんで…っ…怒ってるの…?」
赤「まだ分からないのかい?」

もう一度突起をつねる。

「いたっ…!」
赤「こら、隠すんじゃない。 …邪魔な手は縛っておこうか」

近くにあったタオルを手に取り、絢の手を縛り上げて自由を奪う。

「こんなの嫌だよっ…!」
赤「タオルじゃ物足りないのかい?次からは手錠でちゃんと拘束してあげるから今日は我慢して。」
「そうじゃなくてっ…!」

赤「少し静かにするんだ。」

荒々しく唇に噛みつき、強引に舌をねじ込む。
舌を絡めれば絢の口元から涎が出てきた。

「んんぅ…ふ…ぅ…っ…せいじゅろ…」
赤「いいね、蕩けてエロい顔になってるよ? 涎も垂らして…だらしのない顔だ。」



「私…っ…何をして征十郎を怒らせちゃったの…? 謝るから…これほどいて?」
赤「ダメだよ。今日は絢へのお仕置きなんだ。そう簡単に謝ったからって許してなんかやらないよ。」

黄瀬から貰った玩具を取り出す。
スイッチを入れれば規則正しくモーターの音が響く。
そのままローターを絢の突起に押し当てた。

「ああああああっ!///」

初めてのことに体をのけ反らせる。

赤「ローターはお気に召したかい?」
「ろ、たー…?」
赤「後で色々教えてあげるよ。」

もう一度突起に押し当てれば固くなっていた絢の先端がビリリと反応した。
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