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黒子のバスケ:赤司征十郎 R18 キミはオレのもの

第13章 火傷



絢がお風呂に入ったのを確認してから先程貰った物を調べてみた。
黒子からもらった物はどうやらローションというもので…アナルセックスに使う物らしい。

ふむ…

青峰から貰った雑誌をパラパラとめくれば、そこには『SM調教の極意!』と書かれた題字と共に裸体の女性の姿。
あのピンクの機械は玩具というのか。
色々種類があるようだ。

この女性には何の興味も湧かないが、これが絢だと想像すれば中々そそるものがある。


赤「なるほどね…」

一通り読み終え、雑誌を閉じる。
正直、こういうことに興味がないわけでは無かったが、今までは知識もなく実行に移すことはなかった。
けれど今夜からは…
赤「早速試してみようか…」

黄瀬と仲良く話していた絢。
自分が誰のモノなのかまだ自覚がたりないようだ。
オレ以外の男と親しくすれば、どうなるのかを一度しっかり教えておくべきだね。


丁度いい機会だ。


赤「今夜は長い夜になりそうだ…」


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