黒子のバスケ:赤司征十郎 R18 キミはオレのもの
第13章 火傷
「舌がざらざらするなぁ…」
桃「え、大丈夫?」
「うん。多分スケート場でココア飲んだとき火傷したんだと思う」
桃「痛いならちゃんと冷やした方がいいよ?」
「ありがとう」
桃「あ、青峰くんたち出てきた」
黒「プレゼントも渡したことだし僕たちはそろそろお暇しましょうか。」
黄「え、オレまだDVDの続きみた…」
黒「黄瀬くんに死ぬ覚悟があればいてもいいですよ」
黄「え」
青「そーいやお前さっき赤司に睨まれてたもんな」
黄「えっいつっスか!?」
赤「そんな顔をした記憶はないよ。 まぁ…オレの絢と2人で仲良く話していたようだけどね…?」
黄「え、イヤあれは…黒子っち待って!オレも今すぐ帰るっス!」
「みんなもう帰っちゃうの?」
青「さつき帰るぞ」
桃「みんな帰るって言ってるし今日は帰るね。今度は私のお家でお泊りとかしようね!」
「うん、みんなお休みなさい」
赤「お休み」
「みんな帰っちゃったね…」
赤「そうだな…絢、オレは少し調べ物があるから先にお風呂に入ってていいよ。」
「うん、分かった。じゃあ先にお風呂いただくね」
調べ物ってなんだろう?