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黒子のバスケ:赤司征十郎 R18 キミはオレのもの

第13章 火傷



黄「はぁ~お腹いっぱいっス!」
「お粗末様でした」
桃「洗い物手伝うよ!」
「じゃあお願いしてもいい?」
桃「うん」
「征十郎の部屋にみんな入っていったけど何してるんだろうね」



オレ達は2人が洗い物をしてるうちにと黄瀬に言われ、私室に集まっていた。

黄「…赤司っち!これ遅くなったけど誕生日プレゼントっス~」
赤「ありがとう、開けてもいいかな?」
青「その袋はオレのとさつきからな。」

赤「Tシャツとこれは…雑誌?」
青「お前らの今後のためにな。これ読んで楽しませてやれよ~?」
緑「俺は本なのだよ。」
紫「オレはお菓子~ たくさん買ったから絢ちんと食べて」

赤「ああ、ありがとう。 黄瀬のと黒子のは…」
黄「いや、青峰っちがあの雑誌買うって言うからさ。 だったらと思ってオレらもちょっと悪ノリしたって言うか…」
黒「赤司くんならいつか絶対やりそうなので雛乃さんのためを思って買ったんです。」

なんだろうと思い中身を見るとこれは…

赤「…コンドームか?」
黄「そうっス。ツテで見つけたんスけど海外製で極薄のやつらしいっス。それとコッチは青峰っちの雑誌見たら使い方分かると思うんで良かったら使ってみて。」

黄瀬はよく分からないピンク色の物を差しながら言ってきた。
他にもいくつかあるが…リモコンもついているしこれを押せば動くのか。後で調べてみよう。

黒「僕のは今すぐは使わないとは思うので、必要になったとき使って下さい。」
赤「ああ、分かった。」

見たところ液体が入っているようだが…これも後で調べればいいか。

よく分からないものもあるが、彼達なりにオレことを考えて選んでくれた物だ。
ありがたい。
プレゼントも受け取ったのでリビングに戻ることにした。




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