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黒子のバスケ:赤司征十郎 R18 キミはオレのもの

第13章 火傷



「みんなお待たせー!」

普段は征十郎と2人で暮らしていて、ホットプレートなどが無かったのでフライパンで大量にお肉を焼いた。
あとは少し小さめだけどお鍋にすき焼きも作った。

青「肉ー!」
桃「青峰くんちゃんといただきます言って!」
紫「絢ちんお米もあるー?」
「あるよ!」

賑やかな食卓なんて久しぶりだ。
征十郎との食事も好きだけどたまにはこんな風に騒がしいのも楽しい。

黄「ちょ、青峰っち肉ばっか食べてないで野菜も食べてよ」
青「オレは食いたい物しか食べねぇ。」
黄「どこの暴君スか…」

「ふふ、賑やかで楽しいね」
黒「すみません、うるさくないですか?」
「ううん!いつもは2人だから今日はたくさんお喋りする人がいて楽しいよ」

赤「オレとの会話は楽しくないってことかい?」
「違うよ!征十郎といるのも楽しいけどたまにはこういうのも良いなって…」
赤「ふぅん…」


あれ、なんか怒ってる?


桃「絢ちゃん卵ってまだあるかな?」
「あ、持ってくるよ」


気のせい…だよね?



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