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【おそ松さん】貴女と愉快な六つ子たち
第1章 夕暮れどき~十四松~
「あっははは!なにいってるのー?いつもとおんなじだよー?」
いつもと変わらない声、ちょっとふざけた感じの
でもなんでだろ?
背中がね
ゾクゾクするんだ、十四松お兄ちゃん....
冷や汗が止まらない
どうして?
「なんでそんな変なこときくの?」
夕焼けが明るすぎて、十四松お兄ちゃんに影をつくる。
十四松お兄ちゃんの表情が見えない
チクン
また頭が痛む
前もどっかでこの景色
見たことあっ....
「帰ろう?透ちゃん」
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