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【おそ松さん】貴女と愉快な六つ子たち

第2章 貴方の後ろは~おそ松~



「そ、そっか.... うまく.... いくといいね」

一生懸命笑顔をつくりながら、私はおそ松にそう言った。


「ありがとうな!」


鼻の下を擦りながら、満面の笑みを浮かべるおそ松


神様は、どうして恋心なんてもの作ったんだろう....


じっとりと汗ばんだ手のひらをぎゅうっと握り締めながら

いるのかもわからない神様を恨んだ。
胸が苦しくて苦しくてたまらなかった.....

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