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【おそ松さん】貴女と愉快な六つ子たち
第1章 夕暮れどき~十四松~
だから、私なんてもう忘れてよかったのに
「透ちゃん、僕と僕と帰ろう?お願いお願いだから」
お兄ちゃんのお願い聞いてあげられないよ
「それは、できないのごめんね」
純粋で優しい十四松お兄ちゃん
きっとあの時、いっぱいいっぱい傷つけちゃったんだね。
「じゃあ.... 僕も連れてって」
なんでそんなことゆうの?
私決心が鈍っちゃうよ
「透ちゃんが居ない世界になんて帰りたくないんだよー!」
お兄ちゃん....
でもね
もう
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