第3章 零×晃牙(モブ有り)
俺は突然口に布を当てられ頽れるように
意識を手放した。
ふと気付いた時には服を着せられておらず
手を縛られていた。
男1「やっと目覚めたんだー?ワンコくん。」
「あ?俺様は犬なんかじゃねえ!!!狼だ!!!」
男2「いつになっても生意気な口聞いてると、酷いことしちゃうよ〜?先輩♪」
そう言って男2は俺様に向かって液体を垂らしやがった。
「おい!!てめえ何してんだよ!!!」
男2「見てわかんない?先輩のことを仕込むんですよ?それで、何か問題でも?」
「クッソ!!!!良いから解けよ!!」
男1「何その口の利き方?じっくりと俺たちが身体に教え込んでやるよ。」