第3章 事件解決後のドタ☆バタ
「いやっ!もう薬はいい・・・」
「ダメです。ほら!」
伊月に無理やりベットに寝かされた後藤は逃げようと必死だった。しかし、ズボンを下ろされたときにはもう無理だと諦めたようだ。
「いたかったら、言ってくださいね」
「・・・・・あーー!!屈辱的すぎるぜ・・・・」
「んーー。駄目ですね。後藤さん四つん這いになってください。」
言われたとおり四つん這いになる。
「もうちょっと足の幅を広く・・・そうですね。入れやすくなりました。」
「・・・早く終わってくれ」
「もう終わりますから。では、いれますよー」
ズブっ
「・・・・・・ひっ!!」
後藤は慌てて口を塞ぐ。
後(なっ!!何だ?今の声)
伊月には聞こえていなかったようだ。
「後藤さん。力を入れないでください。全然入ってないですよ」
そういいながら、ズブズブいれていく伊月。
「・・・・・なっ!!ちょっ!!・・・・」
後藤にとって拷問のような時間はこうやって過ぎていった。