• テキストサイズ

あなたへ

第6章 晴れやかな日々


「さて、まずは浴衣プレイからです。流石に今からレストラン類に行くのもアレですし。これだったら家でも出来ますしね」

そして、伊月が後藤に着せたのは浴衣だった。後藤が着たのは綺麗な藍色の浴衣で、伊月は朝顔の模様が入った赤色の浴衣だった。

「お前、いきなり何言って……は!?」

後藤がそんな声をあげるのも無理はない。伊月は後藤の後ろに周りいきなり、浴衣の中に手を強引に入れたのだから。
/ 89ページ  
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:なごんだエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白い
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp