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第6章 晴れやかな日々
「さて、まずは浴衣プレイからです。流石に今からレストラン類に行くのもアレですし。これだったら家でも出来ますしね」
そして、伊月が後藤に着せたのは浴衣だった。後藤が着たのは綺麗な藍色の浴衣で、伊月は朝顔の模様が入った赤色の浴衣だった。
「お前、いきなり何言って……は!?」
後藤がそんな声をあげるのも無理はない。伊月は後藤の後ろに周りいきなり、浴衣の中に手を強引に入れたのだから。
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