の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
愛してない
第1章 恋愛至上主義者なんて、マゾヒスティックでしかない。
別れを告げ、
再び階段を駆け上がると、
「気をつけなよ」
というカレの声に振り返る。
『えっ?』
背を向けたカレが、
右手をヒラヒラさせ階段を下りていく。
「パンツ。
見えてるよ」
『っ!?』
その言葉に顔が赤くなる。
他に人がいなくてよかったね。
って、のんきな笑い声と共に、
カレは視界から消えていった。
……サイアク。
自分のした行動に腹を立て、
カレの言葉に恥ずかしさを覚える。
「誰?あいつ」
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 16ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp