第6章 こぼれ話
寝かせてください。
この日は6つ子とららちゃんが7人で寝ていた。
ららちゃんの隣で誰が寝るか争った末一松とカラ松の間に。
「いいー?消すよー?」
『んー。』
ららちゃんは一松に抱きしめられながら就寝。
「、、ん、何してんの?」
「ない?寝る前に動きたくなること」
「ないよ。明日早いからやめて。寝られない。」
「にゃー!!!!!」
「うるさいなぁ!!!!」
カチ
電気がつく。
「もぉなにー?うるさいよ。チョロ松兄さん」
「俺じゃないよ!十四松が!!」
「、、グー」
「なんで、、どうゆうメカニズム、、」
「、、寝られないなら子守歌歌うか?」
「消すよ」「、、え?」
ドカッ!
おそ松は寝ながらチョロ松を殴る
バシッ!バキッ!ドシッ!
「もーどうゆうメカニズム!?「にゃー」なぜっ!?」
ズルズル
チョロ松はおそ松を布団の外に。
「もー明日早いって言ってるじゃん、、、」
「、、、んー」
おそ松はチョロ松に飛びかかる。
「、、うわぁぁぁぁぁあ!!」
カチ
「もぉーうるさいってば!」
『、、んん、(モゾモゾ)』
起きそうになったららちゃんの背中をポンポンする一松。
『、、、すー』
「お前絶対ワザとだろ!?絶対起きてんだろ!?お前!!」
「えっ?ご飯?」
「明日早いんだから、、寝かせろよ、、」
「寝られないならー子守歌を「消すよ」、、え?」
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