第6章 こぼれ話
「チョロ松兄さん、、」
「、、、ん?」
「、、トイレ」
「、、、えぇ」
「(いくつだよ、、夜中のトイレくらい1人で行けよ。、、、しかも大!別にいいけど。小よりなんか腹立つ!!)
頼むから寝かせて。明日早いんだって、、、」
「うぅ、、、」
トド松のトイレをすませて部屋に戻る。
「おりゃー!!!!」
十四松と一松はプロレスをしていた。
『ゔぁぁぁぁぁぁ』
ららちゃんはカラ松にオムツを交換してもらっていた。
「、、、ってなんでだー!!!!寝るっつってんだろ!!」
「ふんぬっ!」
「1、2」
「いや、、いいから、、
まじ次騒いだら追い出すからなっ!」
カチッ
ブッッッッ!!!!
「!!!」
チョロ松は窓を開けて空気を入れ替える。
「(お前普段何食ってんだよ!!!一松!!!)」
『、、くちゃいー!!!』
「、、ごめんらら(ポンポン)」
「(もう頼むから寝かせて!!)」
『、、、いっちゃー』
「、、、ん?」
『んふふー♪(ギュッ)』
「、、、(コチョコチョ)」
『きゃははー』
「そこ!!何やってんだよ!!!」
「もうチョロ松兄さんうるさい」
「僕じゃないって!!」
『ちょろちゃこちょこちょーってね!!くしゅぐったいのっ!』
「、、、わかったから。寝ようねらら」
『やーなの!!ららねむくないっ!』
「嫌じゃないでしょ!眠くなくても寝るの!」
目が覚めてしまったららちゃんを抱っこするチョロ松。
「ねんねしよーねー。(ポンポン)」
『、、んー(すーすー)』
「はい、一松。」
「、、、ん」
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