• テキストサイズ

【マギ】天使の加護

第1章 バルバッド編


久しぶりに下界に降り立ったアンジュ。しかし、彼女を待ち受けていたのはとてつもない試練だった。

【設定】
アンジュ・セリシール
(変更前→アンジュ・セリシール)

性別・女
立場・神に等しい力を持つ天使
年齢・見た目18歳くらい(実年齢は不明)
身長・161cm
体重・49kg
家族構成・不明
特技・飛行
趣味・人間観察
好きな食べ物・甘い食べ物
嫌いな食べ物・らっきょう
好きなタイプ・顔の整った人なら誰でも
嫌いなタイプ・うざい奴
好きな休日の過ごし方・1日中寝て過ごす
悩みごと・シンドバッドの勧誘がしつこい事
弱点・アラジン
{見た目}
18歳くらいの女。背中に翼があること以外は、そこらにいる人間と違いはない。翼は自由に出し入れができ、最大で6枚の翼を出せる。
背中まであるストレートの茶髪。長いアホ毛が特長である。
全身真っ白なワンピースを来ており、肩は大胆に出ているタンクトップタイプ。長すぎるスカートは普段半分に折っており、落ちないように青いリボンで結んである。
両の二の腕には金の腕輪がはめており、そこから両手中指にはめてある金の指輪までにはシルクの布が繋がっており、腕全体を包んでいる。
目は二重でパッチリとしており金色。
首にぶら下げている首飾りはとても大切なものらしく、胸元で光る青い鉱石はとても綺麗である。
静かにしてれば美しいの一言に尽きる。が、残念な中身だ。


シンドバッドが生まれた29年前にその存在を感知したうちの1人。シンドバッドが14歳の時に、彼と出会っている。初対面の頃に、そのマゴイの出力とルフの操り方からマギと間違えられたが、実際はマギではなく、文献にも残っていない伝説上の生物、天使という存在である。その証拠に背中には大きな六つの翼が生えている。
ウーゴ君とは知り合いらしく、大昔に、マギとして使命をまっとうする事になるであろうアラジンが地上に降り立った時、見守ると約束した。
本人曰く、暗黒世界にならなければそれ以外のことは大体どうでも良い。
彼女を、天使を見たものは幸せになれるという伝説があるが、それが本当か嘘かは誰も知らない。

たまに関西弁が交じる。
/ 10ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp