第4章 姫と変な執事達と謎の犯人
ウ「…話を戻すけど、一番最初にこの部屋にたどり着いたのは誰? あと、最後に着いた人」
ラ「最初に着いていたのは綺礼殿だな、次が俺だったからよく覚えてる」
ギ「最後は俺だ」
セ「私は三番目だ」
ウ「ちょっと待って!!? 綺礼さんの部屋ってルナ様の部屋から結構と離れてるよね!!?」
綺「私はルナの為なら世界の反対側からでも一秒で駆けつける」
ウ「うわぁ…、本当にやりそうですね」
龍「さっっっすが綺礼の旦那っ!!!! 超coolだ!!!!」
綺「ふっふっふ、そうだろう?」
楽しそうに話始めた綺礼と龍之介を放置…←
ラ「というかギルガメッシュ、セイバーと共に居たくせに何故そんなに遅い?」
ギ「馬鹿かお前は? 俺を見ろ!! 本物の金を身につけている以上、走るのは困n「聞いた俺が馬鹿だった」
身につけている金のアクセサリーを見せつけてくるギルガメッシュにランサーはため息をついた
ラ「あぁルナ様…! 目を覚まして下さい…!! そしていつものように俺を貴方の綺麗な足で踏み潰して下さい…!!」
セ「いつもどころか一度もされた事がないだろうが!! この下衆ランサーが!!(怒)」