第4章 姫と変な執事達と謎の犯人
セ「うるさいぞランサー!! 黙れっ!!!!」
ラ「俺の扱い本当に酷くないか!!?;」
容疑者 No.6 綺礼
綺「はっはっは☆ 管理人ツラ貸せ、私を容疑者にした事を後悔させてやるぞ」
セ「落ち着け綺礼殿!!」
ギ「そうだぞ!! 管理人を始末してしまったらもともこうもないぞ!!?;」
ウ「うわぁああ!!; 早くそのカギヅメみたいなのしまって下さいよ!!?」
両手にカギヅメ(?)のような物を装着した綺礼を止める
ウ「って、お前等も止めろよ!!?」
ラ「ぶっちゃけ言いますと、俺はルナ様以外には興味ない」
龍「同じく」
ウ「ぶっちゃけ過ぎだっ!!!!」
数分後
綺「私は無実だ、潔白だ!! …今日のルナの下着はもしや…!!?」
セ「ルナ様に寄るな下衆が」
綺(雇い主の私に下衆だと…!!?)
少々ショックを受けた綺礼←
ウ「…で? 綺礼さんは今まで何処に?」
綺「私は自室で今日中に済ませなきゃならない書類を片づけていた」
セ「意外です」
ギ「意外だな」
ラ「意外ですね」
ウ「意外だ…」
龍「意外だっ!!!!vV」
綺「私を何だと思っていたんだ!!?」