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俺と彼女のカンケイ

第8章 八話




悪戯な笑みを浮かべて誘う先生。
…………。

ここで…?

「…ゴム持ってきてないです。」

「…ああ、別に無くてもいいわ。私ピル飲んでるから。」

…だからといってゴム無しでするのは気が引ける。100%の保証はないからだ。

「…ナマでしたことないの?」

「ありません。」

「…だったらしてみましょ?」

気持ち良いから。と言って自らバスタブに手をつけて、背中を俺に向ける。
早く挿れてと言わんばかりだ。

引き締まったくびれに手をやり、秘部に自分のをぴとっと当てる。


…先生はなにも思わないのだろうか。ゴム無しですることに。
俺も中途半端だからイきたいけど、でも…。

躊躇している俺に気づいた先生はふっと笑って、

「…大丈夫よ、高木くん。挿れてみて?」

と宥めるようにそう言った。
俺は腰を進めて自分のを先生の秘部へ沈めていく。
全部咥え込んだのが分かると俺は息を吐いた。
ゴムが有るのと無いのとでは分かりきっていたことだが、違った。
ゴム付けてても気持ちは良いのだが、無しだとモロに伝わってくる。
熱い。引き抜くと先生の愛液も絡みついてきて気持ち良い。

してしまったと思うのにあまりの気持ち良さにそんな思いは吹っ飛ぶ。
立ちバックの状態でピストン運動を開始した。

「…アッアッア!…あぁっん…っ!」

愛液が下にだらっと垂れていく。
結合部もべったりと濡れていた。

「…あああっ…あっぃ、んはああっ…!」

パンパンッ!と腰の動きを早めると俺のをぎゅと締める。

「…ああああ…!もうイクっ…ぃ、ああああああっ…!」

パンッパンッパンッパンッパンッパンッ!

「んああああああ!…ああんっ、高木く…ああああっ…!またイク…はあああああっ…!」

そして気がつけば俺は何も考えずひたすら腰を動かしてた。
多分7分ぐらい責めてた。先生が5回程イッた後、ようやく俺も達する。
引き抜くと大量の精液が先生のお尻にかかる。
先生から身体を放すと先生は力抜いたのかその場にペタンと座り込んだ。
ハァハァと息を吐く先生の表情は気持ち良さそうで、余韻に浸っているようだった。
俺も満足して息をつく。
…気持ち良かった。やっぱり全然違う。
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