第6章 六話

下着越しに豊かな胸を揉む。
すると先生が腕を背中へ回してホックを外した。

…直接触って欲しいのだろう。
望むがまま直接掬うように揉んだ。
大胆に揉んでいくとキスの合間に吐息が漏れ始める先生。

キスを止め、ゆっくりと押し倒すと少し潤んだ目と合う。
……これは素だろうか。
まあ、どちらにせよどうでもいいけど。

ブラジャーを取り払って両手で胸を揉んでいく。
ふにゃりと柔らかい。

「…ん、ハァァァ…っ。」

もう勃ってきたピンク色の突起を軽く摘むとビクンッと身体を震わせた。
…意外と敏感なんだろうか。

口に乳首を含んで舌で転がすように舐める。

「…あっ…んぁっ！」

下の下着も取り払って秘部へ指を這わせるともう少し湿っていた。

「……道具、使ってみますか？」

「…え？」

玩具なんてあんまり使用したことはないが、聞いてみた。
ローターを持ってきて秘部へ取り付ける。
とりあえず最初は弱にスイッチオン。

「……あっあっ…んああっ…。」

気持ち良さそうに喘ぐ。

「…んっ！あんっ。…はぁぁっ…きもち…あっ！」

ここで強へ切り替える。

「…アッアッあん！ああっ…ハァン！んっんっ！」

流れでてくる愛液。
胸に手を持っていき、乳首を強めにぐりぐりとこねると身体を更に震わせた。

「ああっ…あああっ！…あんっあっ…い、イク…っ！ああっ、ハァァ…あんっあっ…い、あああっ！」

絶頂して背中を反らせた。
ローターを取り外し、今度は指を二本ナカに挿れた。

クチュクチュと音を立たせながら、とりあえずは気持ち良い所を探す。

「…あっはああ…んっ…あっあっああんっ！」

「…ここですか？」

見つけたらそこを重点的に攻める。


ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ…っ！

「…んああっ！あぁん！…はぁ…あっあ！」

グッチャグッチャグッチャグッチャ

べっとりとシーツに愛液が浸る。

「……あっああん！はあっ！またイクぅっ…あんっあっ！ああああっ…！」