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【100プリ】*Lovers Birthday*
第1章 Sid~極上の女~
それからまた数日後…
「プリンセス、先程連絡が入りました。」
「え?」
「シドが帰ってくるようですよ。」
ジルがにこりと微笑む。
「時間はわからないのですが、
今日のようです。」
「…でもどうせまたすぐ
どっか行っちゃうんじゃない?」
あーひがんでる…私…
かわいくない。こんな彼女やだよね…
「ごめんなさい…つい…
公務に集中するね。」
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