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A Time to Love (FFⅦ)
第4章 再会
「・・・・ボソボソ・・・・・西へ・・・・・」
「ボソボソ作戦?ってことは、何か隠してる!」
「・・・・・・」
宝条は見向きもしなくなった。そんな宝条にレッドⅩⅢは威嚇を、ティファは強い口調で答えを促す。
が、宝条は口を開く事はなかった。
『今のこいつには聞こえていない』
ルイは諦めるように、冷静にそう言い放った。
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