• テキストサイズ

A Time to Love  (FFⅦ)

第4章 再会



「・・・・ボソボソ・・・・・西へ・・・・・」
「ボソボソ作戦?ってことは、何か隠してる!」
「・・・・・・」

宝条は見向きもしなくなった。そんな宝条にレッドⅩⅢは威嚇を、ティファは強い口調で答えを促す。
が、宝条は口を開く事はなかった。

『今のこいつには聞こえていない』

ルイは諦めるように、冷静にそう言い放った。
/ 62ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp