第26章 ※二度目の朝
小狐丸は味をしめたのか何度も同じことをしてきてその度にイった
何回達したかわからないほどもう脳内は蕩けきって、イくたびに小狐丸のモノを締めた
何回もそれが続いた後、小狐丸は奥を何度も突いた
「佳奈、そろそろ、出しますよ」
「ほしい、なか、だしてぇえ、っハァ、ンんっ」
「煽るのが、お上手だっ」
いいところを突かれて達して、その反動で小狐丸のモノをこれ以上に無いくらい締めると暖かい液が奥へと並々注がれ、グリグリと奥を押してきて何度目か分からない絶頂を迎えた
モノを抜かれナカから大量の白濁液が出てきたと同時にキスをされすぐに離れた
「佳奈、大丈夫ですか?」
「…はい……」
「ぬしさまの命とあらば何でもしますので。にしても意外と積極的なんですね」
「いや、そんなっ」
やばい昨日の記憶ほぼ飛んでるからわからないんだけど
薬漬けでヤるなんて初めてだしもうわけわからないしどうしたらいいんだこれ
「謙遜を…私は積極的な女子が好きですよ」
「こ、小狐丸、お風呂行こ!!朝ごはんの時間になっちゃうし」
「それもそうですね。さぁ、行きましょうか」
小狐丸はいつの間にか服を着ていて私はというと裸のまま少し余韻に浸って寝っ転がったままだった
羽織をかけられ姫抱きにされると言葉を発する前に部屋を出る
風呂へ行く途中誰かに会うんじゃないかと不安をよぎったが、誰とも会わずに無事に風呂へついた
「では、のちほど広間にて」
「はい」
風呂の入口の前で下ろされて小狐丸にそういわれると頭を撫で風呂へと消えていった