第26章 ※二度目の朝
「佳奈、好きですよ」
耳元で囁かれると胸から手が離れて、その手は腰を掴みまたピストン運動がはじまりさっきよりも奥に小刻みに早く動き始めた
気持ちよすぎて蕩けそうで喘ぐことしかできなかった
なんどもいい所を突かれて、イったにも関わらず動くのをやめてくれなくて気がおかしくなりそうだった
「佳奈は、誰を好いているのですか?」
「はぁっあっ、み、んな、っこのっ本丸、ぜんい、んっっああっ」
小狐丸にそう問われみんな好きな私はそう答えると動きがかわりズシンと言うのが似合う重く奥へと刺さるように動いた
「ああっ、んっひっ」
「私もそのうちの一人ですかっ」
その言葉が聞こえるとテーブルから引き剥がされ、それと同時にモノが抜かれて、布団に横向きに寝かされて足を折られ背後からモノがゆっくり入ってきた
奥の奥に入ってきてグリグリといい所を押されて意識が飛びそうなほど気持ちいい
「それ、だめぇ」
「何がダメなんですか?ほらココも大きくなって」
クリトリスを触られビクッと跳ね達した