第26章 ※二度目の朝
暖かい温もりと日差しの眩しさに目が覚めた
未だに小狐丸と繋がったままだった
私の胸に頭を埋めている小狐丸の長い髪が触れてくすぐったくて、冷めたと思った体の熱がぶり返してきて少し萎えた入ったままのモノを締め付けていた
「んっ」
「……っ…ぬしさまお目覚めでしたか……まだ足りないのですか?」
「…どうしようっ……朝なのにっ」
「朝だからと別に気にすることはないですよ。ぬしさまのお陰でまた元気になってきましたから、まだできますよ。体が疼くのなら仕方の無いことです」
何度も締め付けていたからなのか小狐丸のモノはわたしのナカで大きくなっていた
「ではまた体勢を変えてみましょうか」
小狐丸はそう言うと一度抜いて、私の上半身を近くのテーブルに突っ伏して両膝を着かせて四つん這いの形にさせると、足を開かせて入口にぺちぺちとモノを当てた
ドロっと白濁液が出てきたのが分かったと同時にナカに勢いよく入れられグチョグチョと突かれた
「んんっあっ、っくぁあっいっ、ぅんっ」
「背中にまで、キスマークがあるとは………」
小狐丸がそう呟いたのが聞こえると、奥を突かれたと同時に動きが止まり背中にチクリと痛みが走る
光忠につけられた跡を上書きするように同じ位置に濃くまたキスマークがつけられていく
「ひゃっ、ンッ、あああっ」
伸ばしていた腕を曲げられ上半身を少し起こす形にされると、小狐丸の両手が胸へときてぐにぐにと揉み始めた
乳首を執拗に攻められる度に体が痙攣した