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【刀剣乱舞】もしも刀剣男士と生活したら R-18

第20章 決行



部屋に行きパソコンをつける。初めて部屋に入った3人はいろんなものに興味津々だった。


「主、少しは部屋を片付けてください。洗濯物はしっかりしまってください」

「おや、綺麗な置物ですね。これを僕にくれませんか?」

「あのお菓子食べてもいいのか?」



「あの、ちょっと、待ってください。えっと、とりあえずパソコンつけたので、文章一緒に考えてもらってもいいですか?私文章考えるの苦手なので」

「文章なら歌仙兼定を呼んでくるしかない。俺は苦手だから」

骨喰くんんんんん!?!?
爆弾発言したぞ!?
まってもしかしなくても骨喰くんは私の部屋に興味があったのか?


「文章ならこの長谷部が考えます。宗三も共に」

「えっ、僕もですか?長谷部の方がこういうのは向いているでしょう。僕はあの置物が気になって」

「だめだこりゃ……長谷部さん、お願いしてもいいですか?それから宗三さん、置物は譲れないですが、お菓子なら大丈夫なので骨喰くんとお茶してください」


私の言葉に彼らの目がキラキラしてお茶会を開き始めた。

あぁ、私もあのお茶会参加したい。


「主、これが終わったらお茶でもしましょう」

「バレてました?ぜひぜひしましょう。長谷部さんには感謝しかないです」

「主命とあらば何でもしますよ」

そういった長谷部さんはもう菩薩すぎた。


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