第96章 ※無言の表情
ハッキリしなかった意識が目の前の彼によって覚醒した
「ひげ、きりさっん、なんでっ」
「あれ?起きた?おはよう佳奈ちゃん」
「ひっあっああ、まって、どうして、」
「ふふ、気持ちいいよね、これ。佳奈ちゃんがお昼になっても起きてこないから、探したんだ。そしたら、股から白い液と血を垂らして裸で寝てたから、僕も霊力供給に協力してあげようと思ってね」
「そんなっ、あぁっ、あっ」
「佳奈ちゃんがいいところは奥でしょ?エッチだよね。奥が好きって」
子宮口が壊れるんじゃないかってくらい突かれた
「はぁ、はぁ、うっぅ、くるし、いよ、」
「気持ちいい、佳奈ちゃん、出すよ」
腰を持たれてより一層深く入り込み髭切はナカに出した
奥に当たって体が痙攣した
「佳奈ちゃん、君を僕のものにしたい」
髭切は入れたままキスマークを付け始める
「背中にもつけないとね。僕のものっていう証」
四つん這いにさせられて、ナカにまた入れられて背中にキスマークをつけた
キスマークもつけ終わったのか、腰を掴まれて動き始める
「ひ、げきり、さ、ん、もうっ、イクぅ、やだ、やだ、」
「何が、嫌なの?僕でもっと感じてよねっ」
1番感じる所を突かれて、ビクビクと体をふるわせて達したにも関わらず髭切は動いた
「イって、るからぁ、とめてぇ、イクッ、あっあ、い、や、あっんっ」
「はは、体がビクビクして、止まらないね、佳奈ちゃん、出すよ」
その言葉と共にまた中に出されて、意識を失いそうになったら仰向けにさせられてキスをされた
「気を失っちゃ駄目だよ」
その声と共に私に覆いかぶさり、ガンガンに攻められて、喘ぎ声も出せなくて呼吸だけが荒くて髭切さんの汗が滴る感覚がしたけどそれからの記憶がなかった