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【刀剣乱舞】もしも刀剣男士と生活したら R-18

第74章 お酒と歓迎



お土産のお菓子をみんなに配り歩いて、服を着替えた
そしてまんばちゃんの元に行き、新しく顕現したという刀剣男士に会いに行った

どうやら話を聞く限り、鍛刀で来たんじゃなくてドロップしたらしい

その刀剣がいる所に行くと話し声が聞こえた

「主に早く会いたいものだね」

「あぁ、そうだな」

まんばちゃんが襖を開け、私もあとについて行く

「主を連れてきた」

そう言われ、刀剣男士を見た

「おや、君が今代の主かい?」

「は、はい!!」

目の前にはこの前皆でDVD鑑賞会した時の髭切と膝丸がいるではないか

「源氏の重宝、髭切さ。よろしくね」

「同じく源氏の重宝、膝丸だ」

「こ、こちらこそ!!よろしくお願いします」

髭切が髭切がいる!!!!
夢じゃないよね!?!?
やばいかっこいい
無理目が死ぬ


「えっと、髭切さん、膝丸さん、歓迎会やりましょう!!」

私は皆を広間に集めて歓迎会を無理言って開くことにした
次郎太刀さんと光忠は既に飲んでいたのかお酒の匂いがした
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