第65章 ※病み上がり
脱衣所につき、伽羅ちゃんと歌仙さんは先に入ってしまった
私は仕方なく2人の後を追って浴室に入る
先に2人は髪の毛と体を洗っていた
私もシャワーを浴びて汗で汚れた体を洗い、髪の毛も洗った
タオルを巻いて浴槽へとつかるとタオルを引っ張られた
「なんでタオルを巻いている。俺たちはあんたの裸を見ているんだ。恥ずかしがることはないだろう」
「えっ」
「大倶利伽羅の言う通りだね。さぁ、タオルを貸しなさい」
歌仙は言いながらタオルを剥ぎ取った
ちょっと待って
これ間違いなくても襲われる?
私の予感は当たってしまった
大倶利伽羅は私の腕を押さえつけて歌仙はタオルを淵に置くと背後から胸を掴んだ
「主、ここのところご飯もろくに食べれてなかっただろう。霊力が少しばかり薄くなっているから、僕達が直に注いであげるから安心してくれ」
いやいや、安心なんてできるわけない
「歌仙さんっ、だめぇ…んっ」
歌仙に胸を揉まれ、大倶利伽羅は佳奈の口にキスをして口を塞いだ
蕩けるくらい解され、秘部には両方の指が出入りしていた
背後と前から抱きつかれ愛撫は止まることなかった
大倶利伽羅は口内を犯し続けて指を動かしクリに触れながら中の指をピストンさせ、歌仙は胸を揉みながら中に入ってる指を内側の粘膜を撫でるようにしていた
お湯も体も暑くて気がおかしくなりそうだった