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【刀剣乱舞】もしも刀剣男士と生活したら R-18

第60章 聖なる日



そんなこんなで私も手伝い、広間には美味しそうな料理が並び、ジュースやお酒も置かれた

「ひと通りOKかな。とりあえず私のワガママに協力してくれて、ありがとうございました!!」

私は土下座をしながら手伝ってくれた6人にそう言った

「主、顔上げて。また皆の顔がおぞましい顔になっちゃうから土下座はやめて」

小夜にそう言われ土下座をやめた

「それにしても、これから何をするの?」

光忠は広間を見回しながらそう言う


「日頃の感謝をこめてと、皆とクリスマスパーティーしたくて」

「そうだったんだ。雑誌で読んだことはあるけど人間ってクリスマスパーティーって粋なこと考えるんだね」

「1度は皆とやってみたくて……」

「主のお願いならお安い御用さ。主は風流な変わった事をしてくれるから僕は楽しいよ。主の元に顕現出来てわかったよ」

「そう言ってくれると嬉しい、ありがとう」

歌仙の言葉がとても嬉しくて、照れくさいけどここへ来れて本当に良かったと思う


それから皆を広間に呼びクリスマスパーティーを開始した

クリスマスツリーが珍しいのか、まじまじと見つめる男士や、たくさんのご馳走に目を輝かせている男士に私はほっこりした
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