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【刀剣乱舞】もしも刀剣男士と生活したら R-18

第60章 聖なる日



広間に戻るとクリスマスツリーの他に煌びやかな装飾が施されていた


「主、こんなもので良いですか」

「長谷部さすが!センスあるね!こんな感じで大丈夫、ありがとう」

「ありがとうございます。この長谷部、頑張った甲斐がありました」

そう言いながら長谷部は桜を舞わせていた


「とりあえずひと通り終わったから、大丈夫かな。あとは料理運ばないとならないけど、他のみんなにばれないようにしないと………」

「そしたら俺が運んできます。主はここで待っていてください」

「私もやるよ!」

「主、今日も安静にしていてください。あなたの身に何かあったら困ります」

凄い剣幕で長谷部が言うと私は圧倒されて折れた


長谷部が厨に向かい一人になると、私は皆のプレゼントのお守りを取りに部屋へと向かった
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