第45章 ギャップ
万屋を出て繁華街をすこし歩くとカフェがあり、そこへ入った
各々が頼んだ物が運ばれてきて手をつけた
私はパフェが食べたくなってパフェに手をつけ、同田貫さんはパンケーキを食べていた
「甘い物いけるんだ?」
「おう、俺は好き嫌いないからな。甘いものも好きだぜ」
「意外……甘いものダメかと思ってた」
「見た目こんなんだからだろ?」
正論を突かれ、返す言葉もなかった
「ありがとな、買い物付き合ってくれてよ」
「全然、今日やることはほとんどないし大丈夫だよ」
「そうか」
それからたわいもない話をして帰路についた
本丸につくと同田貫さんは早速鍛錬しに行くといい、私は部屋へ戻り早速届いていたものに手をつけた