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【刀剣乱舞】もしも刀剣男士と生活したら R-18

第42章 歓迎と戸惑い



それから歓迎会も終盤を迎えた
なぜか私は今、鶴丸と鶯丸に絡まれた挙句の果てに、宗近の上に座らされホールドされていた

酔っぱらい怖い

「主、ほらもっと飲め飲め」

「もう無理だよ、ちゃんぽんしたらこの前みたいに死ぬって」

「ちゃんぽんとはなんだ?」

「あれ、えっと、違う種類の酒飲む事ね、今日日本酒しか飲んでないのに」

鶯丸にそう言われて答えたら宗近が口を挟んできた

「良いではないか、俺が介抱してやろう」

「主、俺の酒が飲めないって言うのか?」

「鶯丸、やめて、日本酒だったら飲むから」

「主、俺のも飲め」

「鶴丸までやめて」

身動きできないでいると頭がくらくらしてきた

「宗近、頭撫でないで、くらくらする」

「撫でられるのは好きではないのか」

「そうじゃない……っ気持ち、悪い」

その一言を発するとどこからとも無く長谷部が来た

「主、厠へ参りましょう」

そういうと宗近から奪うように抱えあげ、お姫様抱っこをすると部屋を出た
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