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【刀剣乱舞】もしも刀剣男士と生活したら R-18

第41章 再会



「みっちゃあああああああああん!!!!」

鍛刀部屋からみんなと出ると、小さい影が光忠目掛けて飛び込んできた

「!?!?えっ、えええ、嘘、えっ、さだ、ちゃん?貞ちゃん!?うそ、えっ、貞ちゃん!!!!」

「みっちゃん!会いたかったぜ!」

「貞ちゃん!僕もだよ!貞ちゃん、鶴さんもさっき来たんだ、僕嬉しいよ」


「主、報告があるのですが……おやおや流石伊達の刀ですな」

一期さんが貞ちゃんが走ってきた後ろから歩いてきた


「主命にあった通り太鼓鐘貞宗を連れて参りました」

「ありがとうございます!そしてお疲れ様です。第一部隊の方々にお礼と休息するように伝えてもらっても良いですか?新しく来た方々にこれから案内をするので…夜は歓迎会を開こうかと思っているので」

「わかりました。では、私はこれで」

一期さんを見送り、わたしは向き直った

「えっと、とりあえず新しく来た方々に部屋の説明からします。光忠と長谷部さんは休んでて大丈夫だから」

「しかし!」

「これは主命だから。光忠もね。貞宗さんには悪いけど、今日は夜からが本番だから、ゆっくりしてて」

そういうと2人は仕方ないって顔をしながら光忠は貞宗さんと話して部屋に戻っていった

「僕は歌仙とかに伝えて準備をしてきます。小夜は兄様と共に」

「わかった」

宗三さんはそう言って去っていった
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