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【刀剣乱舞】もしも刀剣男士と生活したら R-18

第40章 顕現



「深呼吸して」

小夜が近くに来て手を握って目を見つめてそう言い、言われた通りに深呼吸して呼吸を整える

「…っ…ありがと」

「主、ごめん、二度と消えるなんて言わないし、僕ずっと主とこの本丸の皆と居たいんだ」

「…光忠の馬鹿。ありがとう。これからもお願いしますね」

光忠にそう伝えたあと長谷部の目の前に行った

「長谷部さん、ありがとうございます。部屋の前で光忠にいろいろ言ってくれて。でも殴るのは良くないです。宗三さんもね。ほっぺ痛くないですか?」

「大丈夫です。主こそお体大丈夫ですか?」

「大丈夫です、でも、長谷部さんと光忠が手合わせしたっていうの聞いて心配でした。怪我してないかとか本当に心配だった、私、喧嘩とか嫌いなので」

「申し訳ありません。それに関しては今後気をつけます」

「でも2人とも怪我なさそうで良かった。やつれた顔してるから、今日は存分に休もう…その前に、新しい刀剣男士を皆で迎えに行こうか」

4人を連れて鍛刀部屋へと向かった
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