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【刀剣乱舞】もしも刀剣男士と生活したら R-18

第32章 約束は守りましょう



そして次は打刀のところへ赴いた

「おお、主!きてくれたんか!」

陸奥守さんが案内してくれて座らせてくれると、お茶を出してくれた

「すぐにこれなくてごめんなさい」

「大丈夫だよ、審神者というものは仕事が多いいと聞くからね。無理しないでくれ」

蜂須賀さんにそう言われた

ああ、なんて優しいんだ
なんか物凄く申し訳なくて本当にやばい

「主、明日は何をするのですか?」

ぬくぬくと温まっていると長谷部さんに話しかけられた

「明日ですか?明日は鍛刀をします」

「鍛刀なんて珍しいな。何かあったのか?」

まんばちゃんがすかさず突っ込んできた

「えっと、江雪左文字を鍛刀したいんです。鍛刀運全くないけど、でも頼まれてしまって」

「なるほどな。お小夜か」

「歌仙さん、よく分かりましたね」

「あぁ、というより一期一振に絡む粟田口を羨ましそうに見ていたからね」

その言葉を聞いてドキッとした
私は本当に今まで何をしていたんだろうと思った

「なら今日は明日に備えでもう寝たほうがいいんじゃないか?」

まんばちゃんが心配そうに言った

「…そうですね……じゃあそろそろ行きますね」

そう言いみんなに見送られ部屋を出た
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