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【刀剣乱舞】もしも刀剣男士と生活したら R-18

第29章 寒いのはしんどいけど嬉しいこともある



「おじゃましまーす!!」

「おや?主、どうかしたのか?」

宗近の部屋へ行くと小狐丸と同じ部屋だった

「火鉢の扱いが大丈夫かと、部屋割りについてきたんだけど」

「火鉢は大丈夫ですよ。三日月殿が慣れておるので」

「部屋割りとな?」

「とある男士から今ある部屋割りを宗近がやったってきいたんだけど」

そういうと宗近は、はっはっはと笑った

「いやなに、いつも同じだとつまらんだろう?それにここなら佳奈とも逢引き出来るではないか」

「私は三日月殿の意見に賛成したのです。そしたら同じ部屋になりました。それにしても今宵も寒くなると聞きました。今宵、この部屋でぬしさまも共に温まりましょう」

いや、まてまてまてまて
完全にわたしを襲おうとしてるやつじゃねこの2人は!!!!

「とりあえず、今日はもう大変なので!明日から部屋を変えます!!これは命令です!」

「ほう、主からの命令なんて初めてだな」

「当たり前だから!!もう、勝手にやらないでよ…………ってことで、わたしはもう行くからね!」

なんかもう宗近と小狐丸の部屋疲れた………
とりあえず次の部屋は岩融と今剣の居る最後の部屋へ向かった
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