• テキストサイズ

Free!〜黒い四つ葉のクローバー〜

第6章 なぜ気づかなかった‥


「大丈夫だよ!あ!トイレいってくるね!」

「あぁ‥わかった」

真琴はジャージをはおり向かった

「あ‥そうだ!部活の予定表渡さないと‥」

教室へ向かった

「忘れそうだっ‥!?」

しばらくして真琴が戻ってきた

「ハルはイルカみたいだね」

「そうだね!」

里奈は笑顔でそういった

「俺も泳ごうかな」

「うん」

真琴はプールに入った

背泳ぎを泳ぎ始めた

「あれ‥真琴くん?」

「里奈‥真琴疲れてるのか?」

「なんか‥ぎこちない感じがする‥」

里奈と遙は真琴に違和感を感じた

「真琴!そろそろ帰るぞ」

「わかったよハル!里奈ちゃん!」

「凛の所行くか?」

「あ‥真琴くん七瀬さんさきにいっててもらってもいいですか?」
/ 47ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp