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【遙かなる時空の中で】綾織音色
第2章 平和の都へ
知らないうちに白麒麟の顔は、穏やかに微笑んでいた。
白龍がゆっくりと浮上しだす。
〈白麒麟よ…。千尋に代わり、護るものを見つけよ…〉
〈白龍‥‥?〉
〈‥それが、新しい龍神の神子でも、別のものでも構わぬが…。間違えるな。忘れるな。
我が神子を護ることを…‥――――〉
そう呟くと、白龍は光が溢れる方へと消えていく。
白龍の言葉に多少戸惑っていると、また、遠くで一つ何か鳴った気がした。
(‥…俺が護るもの…)
(………それは……もう…………)
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