• テキストサイズ

嵐内妄想②【気象系BL小説】

第40章 飼う(SN)






Tシャツを脱ぎ、
全裸になった。


もう、少しの刺激でもイキそうなほど
膨らみ、充血しているそれは

限界だと訴えていて。


翔が帰ってくる直前に取ればいいか、と
部屋の隅にある棚から
紐を取り出し、

その紐で根本をきつく縛った。




「っぁ、う」




同じ棚から、
ローションを取り出し

さっき翔に渡された
アナルバイブに、ローションを垂らす。


後ろに手をまわし、
ゆっくりとアナルに挿れていく。



「ぁぁぁぁぁ、」






そして最後に、
錠剤の媚薬を飲み、



両手を上にあげた高さにある
壁の突起部分に
手錠で両手を固定した。






あー、待って
これじゃあ、ちんこに付けた紐取れねぇや…





朦朧とする意識の中、
見張り役に今の時間を聞いた。


「今は、24時34分です。
翔様が出ていかれてから、2時間と30分が経ちました。」




…くっそ、
おせーよ…


ああ、も、
むり

イキたい、
イキたい、

イッちゃう


あーーーイケない

ヤダ、
助けて





























/ 163ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp