• テキストサイズ

嵐内妄想②【気象系BL小説】

第39章 歯磨き(AN)






まだ萎えてる相葉さんのを
手で持ち上げて、口に含む。

すぐに硬くなって
大きさを増すから

口に収まりきらなくなって
苦しくて

一旦口から出そうとすると

それを阻止するように

相葉さんが俺の後頭部を押さえつけた。


苦しさで、
涙が溢れる。


相葉さんを見上げると


にやり、と笑って

「そんなんじゃイケないよ」

と言った。






イかないように我慢してるのか

相葉さんのは
俺の口の中で、時折ビクビクと震えるのに

相葉さんは全然イかなくて。





顎が疲れて
うまくフェラも出来なくなって
唾液だけがとめどなく溢れ出る。


もう、俺の方が限界で。


相葉さんを見上げて小さく首を横に振ると
後頭部を押さえていた手の力を緩めてくれた。



ゆっくりと、
相葉さんのを口から出す。


「も、むり…」





「ふふふ♪
じゃ、そっち寝っ転がってよ
…あっ、自分でパンツ脱いでね」




もう今日は
全部相葉さんの思い通りだなとか
思いながら

言われたとおりに
パンツを脱いで、
全裸で、うつ伏せで寝転がる。


「ケツ、あげて」





もぞもぞと動いて、
お尻を高くあげる。



すると、
ローションを纏った指が
蕾に入ってきた。


既に1回シた後だからか
最初から3本の指が俺の中でバラバラと動く。





暫くして、
指が抜かれて

コンドームを着けた相葉さんのが
入って、一気に奥まで突いてきた。




「あっ、待っ、ぅく」


「っはあ」



それだけで
相葉さんはイった。

どんだけ我慢してたんだ、

っつーか

どんだけヤリたかったんだよ…




すぐに抜いて
新しい避妊具を取り付けると


再び挿入された。




ぐるっと体を回転させられ、

正常位になる。


そのまま
相葉さんは体を倒してきて

繋がったままキスをした。








「っあー、気持ちい、ね」

「ん、っあっ、やばっもう…」




相葉さんが
最奥まで突いて、
ナカで相葉さんのがピクピクと震えた。



俺も自分のお腹に出した。




4回目の放精で
量も少なく、色も薄かった。


相葉さんが、
俺のナカから出て、

俺のお腹の上の
僅かな精液を舐めとる。


もう、抵抗する力もなくて
されるがままで。







/ 163ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp