第28章 ご無沙汰(SO)*リクエスト
『おかえり〜
…えっ
やっ、しょ、ちゃん
待って』
「何を待つの?
もう待てねぇよ」
『いや、いろいろ、ほら
やっあっ、んっぁ、ふ』
お互いすれ違いの日々で
数週間ぶりに、休み合って
櫻井が智の家訪問した瞬間。
玄関まで出迎えにきた智を
靴のまま上がって強引にキス。
『ふ、しょ、ぁっんぅ』
キスしながら、廊下の壁に智押しつけ
キスしたまま靴を脱ぐ。
唇離して、
息を荒らげる智の首筋に噛み付く。
『あっ、いったい、ねぇ
ぁああ…』
「痛いとか、
言いながら
感じてんじゃねぇの?」
そのまま、手と足使って
智のズボンとパンツ一気に脱がす。
『ひゃ、えっ、ちょ
なにして、…ゔっ』
無理やり指入れようとするが
潤滑剤がないので入らない。
「(舌打ち)くっそ
ねぇ、ちょっと俺煙草とゴム買ってくるからさぁ
その間に、穴綺麗にしといて。
マジ俺の汚したら怒るから」
それだけ言い残して
立ち去る櫻井。
智は
櫻井が出ていった玄関のドア見つめて
暫く放心状態で
そのままの姿で玄関に立ち尽くしていたけど
ふと我に帰って
ズボンを穿いて
コンビニから帰ってきたら、
櫻井も冷静になってるかもしれない
と思い直して
でも、とりあえず
シャワーは浴びとこうってなって
お風呂場に向かう。
『わっ!なに!!』
「ねぇ、何してんの」
櫻井、帰宅して
お風呂場からシャワーの音聞こえるのに気づいて
ノックもせずにドアを開ける。
『な、にって…』
「さっき、俺
てめぇの穴綺麗にしとけっつったよね
誰が風呂入れっつった?」
『え…』
「え、じゃねぇよ
もういい、ここで、俺の前でやれよ」
『や、それは、…』
「は?できんだろ
ほら、立てよ」
智を無理やり立たせて
後ろを向かせ、壁に手をつかせて
シャワーの設定温度を
少し低めにして
ノズルを智の蕾に当ててお湯を出す。
片方の手で
智の蕾を拡げるようにして
「ねぇ、入ってんの」
『あっ、あ、
ん、…
うん、
も、もう、
へいき、…』
「あそ」
お湯を止め、
そのまましゃがみこんだ智のこと見る。
『ね、トイレ…
行かせて…』
「ここですんだよ。」
『え、そ、…それは…』