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嵐内妄想②【気象系BL小説】

第67章 朝(AN)






「ねぇ、こっちに足…」


俺のを舐めるにのの頭を撫でて
シックスナインの体勢を求めると

素直にそれに従ってくれた。


俺だけヤラレてんのって、
やっぱなんかアレじゃん?




目の前に晒されたにのの蕾に
舌を這わせ、舌を差し込む。


何もしなくても
白濁が溢れ出てくるから

キスをするように
口をつけて、ナカのものを吸い出す。


…あ、これ俺のじゃん。



同時に
にののをゆるゆると扱くと

俺への愛撫が止まるから


軽く腰を突いて
先を促す。




「っ、あー、出る」



蕾に
指を3本挿れてかき混ぜながら

腰を動かすと
先端が喉奥を突いて

にのが苦しそうな声を出したのを聞いて


そのまま
にのの口の中で射精した。




にのは口から俺のを抜いて
必死に呼吸を整えている。


そして
白濁に塗れたそれに再び舌を這わし
周りに付いたのも
綺麗に舐めとっていく。




少しだけ形成された俺のをゆっくり扱きながら


にのは
俺の上に跨って
自分のソコに俺のを宛がった。



ゆっくりと
蠢くにののナカに吸い込まれていく。




にのの腰を掴み、
下から一気に突き上げると


「んやァア、ああ…」



俺のお腹ににのの出したのが
飛び散って



更に数回突いて
俺もにのの最奥で果てた。






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