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嵐内妄想②【気象系BL小説】

第50章 興味(AS)(SN)








相葉さんを追い出して、
翔ちゃんとふたりきりになった。



『…えっと、まずは
ほんとに、ごめんなさい。うちのバカが。』



「うん、もうこの際それはどーでもいいんだけど
収まりそうにないんだわ、これ。」



『……俺がするよ。口でいい?
…あー、まぁ、潤くん呼んでもいいけど。』




「いや、にの、」


『ん』










湯船の縁に腰掛けた翔ちゃんに近づき、
ボディーソープを手に取って

竿に泡を塗りつけた。

手で包み込み、
丁寧に洗っていく。



少し硬さを増したソレに
お湯をかけて泡を洗い流し


ゆっくりと、口内に招き入れた。





頭を前後に動かし、
手で袋を揉み込む。




「っあ、にの…スゲっ、、」



髪の毛を掴まれ、
翔ちゃんのが軽く震えて
口の中に、苦くてどろっとしたのが流れ込んだ。



口から出して、
出されたものを吐き出す。




『っはぁ、
これで、おあいこってことに、してくれます?』



「ん、」











































































































その後、
後ろの感覚が
忘れられない櫻井、とか。





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