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嵐内妄想②【気象系BL小説】

第51章 事後(MN)






「っ、ん…ぁ」

『……、イク、、ん…』
























潤くんが
俺の体に覆いかぶさって
抱き合ったまま、そのままでいた。







暫くすると、
潤くんが起き上がって
俺のナカから出ていった。



避妊具を外して
ゴミ箱に投げ棄てる。

ちらりとみたソレは
沢山の白濁を含んでるように見えた。

……また今日も
ナカには出してくれなかったな。



ベッドヘッドにあるティッシュで
自分のを軽く拭き取ると、

新しいティッシュを手に取り
俺の秘部を優しく拭う。



お互い
なんの言葉も発さない。




それが終わると、
潤くんは、脱ぎ捨てられた服を
身にまとって


いまだにベッドに横たわる俺に
軽くキスをして


部屋を出ていった。












次は、必ず…。














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