第49章 何者？(AN)

ベッドの上ににのをおろし、
その横に勢いよく寝そべった。



｢っあーー。
マジ、腰やっちゃうとこだったわ｣



｢…ごめん｣



｢もうそのまま寝る？｣





そう言うと、にのが
俺の下にある布団を引っ張って
自分の下半身にかけようとしてるのが見えた。



｢あー、にのは寝れないね？(笑)｣



ね、ここに座ってよ


と、ベッドのヘッドボードを
背もたれにして座らせた。






手で、ソコを隠すようにするから



｢見せてよ、｣


と耳元で囁き、


手を退けた。







にののソレに顔を近づけるようにして
ベッドの上に寝転がる。



至近距離で、

硬く勃ちあがり、
先走りで濡れているのを見つめる。



｢わぁ〜すげ〜｣






｢ぁ、やっ、｣





時折、ビクビクと震えて
透明な液が溢れ出る。






｢なに、見られるのが気持ちいの？｣



｢ふぅ、ー｣





両手で
顔を覆って
羞恥に耐えるにのを見てたら

俺のも若干反応してきて。





｢…服、脱いで｣




全裸にさせて、

足から、
手でゆっくりとなぞっていく。




それさえも
相当な刺激になるらしくて

喘ぎ声と先走りが
とめどなく出てくる。




臍の周りをくるくると撫でて

更に上に上がり
胸の尖りを指で掠める。





少し強めに
摘むと




｢待っ、やっアぁあああ｣






にのはその刺激でイッた。











｢何勝手にイッてんだよ｣



｢ごめっ、ｱﾞっ、や｣



にのをうつ伏せにさせ
ベッドサイドに置いてあったローションを手に取り

一気に指をにのの後ろに入れた。






ぐちゅぐちゅと

ローションがナカで
絡まる音が響く。



もう片方の手を
奥に伸ばすと


にののは既にまた勃っていて





指を引き抜くと

自分のにもローションを垂らし
一気に挿入した。





突きながら、
下に手を伸ばして

にのの先走りを指に絡ませ

その指をにのの口の中にいれさせる。




｢おいしー？自分の｣